頑固な腰痛の原因は、元カノへの〇〇だった!

今回は、2年以上続いている腰の深部にある腰痛が、改善された臨床報告です。

30代会社員男性のAさん。

当院へは、2年前から腰痛改善のために来院いただいています。

施術を受けると腰痛は、日常生活には支障の無い状態にいつも改善していきます。

しかし、スポーツをされるAさんは腰の可動域がかなり広く、立っている状態から後に反ってそのままブリッジが出来そうなくらい反れます。

その、反りきるくらいのところまで曲げていくと、腰痛が腰の右側深部に残るのです。

そのため、より深い部分の状態を毎回しっかり調整すると、ほぼ痛みが出ない状態まで回復していきます。

この深部の腰痛ですが、しばらくするとまた痛みが戻ってきてしまうのです、、、。

色々な角度から、原因を探って毎回整えるのですが、また戻る・・・

これの繰り返しでした。

 

潜在意識へのアプローチで、原因が〇〇と出てくるが・・・

最近では、潜在意識に原因を聞いていく検査方法を使い、原因は何かを調べていくと、、、

検査では、感情面の問題。

その一番の影響が、「元彼女さんへの思い」で反応が出てきます。

そこでAさんにもそのお話をして、この問題部分の解除をおこなっていくと、痛みは取れていきました。

しかし、次回の施術時にお聞きすると、「また痛みが出てくる・・・」

ご来院いただくたびに検査をしても、毎回同じ検査結果が出てくるのです。

これの繰り返しの期間が続きました。

痛みが無くなった!!

Aさんには毎回、「女性への感情の問題が検査で出てきます」ということをお伝えしていましたが、

今回の施術前に、「深部にあった腰痛が無くなりました!!」と嬉しいご報告を頂きました。

今回Aさんの腰痛が消えたのは、やはり女性への感情問題。

確信の部分は、「元彼女さんへのしょく罪の気持ち、罪の意識」だったようです。

Aさんいわく、
「元彼女さんをふってしまい、悪いことをしてしまった・・・。

自分が彼女を幸せにしてあげないといけなかったのに・・・。」

という思いが強く、罪の意識を自分で作ってしまっていたそうです。

「自分が勝手に作ったイメージで、自分自身を苦しめていた」ということです。

 

Aさんは、日頃から体にも心にも意識を向けられている方なので、
今回、ご自身で心の確信部分を感じる事ができ、手放すことを決められたので、
このような嬉しい知らせを聞くことが出来たのだと思います。

感情問題の体の痛みの方は意外に多い

今回のような感情の影響でからだに不調を作っている方は、臨床で診させていただいているかぎりとても多いと感じています。

当院の整体およびセッションでは、感情問題も改善していきますが、今回の腰痛のように心も体も不調が改善されていかれる場合が多いです。

この感情問題を解除していくにあたり重要な要素が、

1、状態を感じる(知る)

2、手放す

この二つです。

状態を感じる・知るは、患者さんご自身が感じている、又は術者が検査で原因を探し出すなどして、感情問題の状態があることが認識できれば大丈夫です。

手放すは、患者さんご自身が「こんな感情があったんだね、この感情もう要らない」となれば大丈夫です。

これができれば、感情問題は簡単に改善されていきます

今回のAさんは、「手放す」部分がなかなかできなくてこれまで時間がかかってしまってようでした。

しかしご自分で「手放す」まで行われたので、ご自身で解決できたのだと思います。

すばらしい(^^)

自分では、なかなかできないという方は当院でしっかりお手伝いしていきますね。

 

あいしん整体院