我が家ではこれまでポット型の浄水器を使用していたのですが、いっそ使いやすいビルトイン型にしたいということになり購入しました。
購入したのは、これまでポット型でも使用していたメーカー「ブリタ」のビルトイン浄水器を選びました。
【カートリッジもう1個 数量限定】BRITA(ブリタ)アンダーシンク型浄水器 オンラインアクティブダイレクト
選んだ理由は、
1これまでポット型で使用してきて問題なく使えていたメーカーのため
2浄水器のタンクをシンクの上に置きたくなかったためシンクしたに邪魔にならず取り付けできる
3蛇口の部分(専用水栓)もセットで購入できる
4価格も比較的安価
5カートリッジが1つおまけつきなので、1年間カートリッジ追加購入の必要がない
そんなところでしょうか。
水栓部分だけでも、別で購入すると1万円以上するのでかなりお得です。
あとは無事に取り付けられるかどうか、、、。
BRITA(ブリタ)アンダーシンク型浄水器の取付け
用意したもの
・電動ドリル
・ステンレス用のドリルの歯(12㎜の穴開けが必要)
・スパナなど取り付け取り外し工具
・メジャー
・ガムテープなど
電動ドリルは持っているのですが、ステンレスに穴をあけられるドリルの歯が無く、しかも12㎜と大きめの穴開けが必要でした。
色々探していたらちょうどいいのが見つかりました。
↓↓↓↓
SK11 スパイラルステップドリル 3~12mm SSD-4 ステンレス用
今後そんなに使う機会もないと思うので、12mmmまで開けられるものを購入しました。
下準備
①まずは穴を開ける位置の確認。
裏面の部分に混合栓の固定用の木材が付いていたので、これを避ける位置に取り付けることに。
②取り付け場所の決定
裏面の木材を避けると、取り付け位置としては若干外よりになりそうです。
③穴開け
ステンレスを傷つけないように、穴開け位置部分にガムテープを貼り、電動ドリルで12㎜の穴を開けます。
きれいに開きました。
本体の取り付け
①水栓部分を固定します。
②分岐栓の取り付け
給水元バルブを閉めて、同封の分岐栓をを取り付けます。
③取水口用ホースを、分岐栓とフィルターヘッドに固定
④出水口用ホースを、フィルターヘッドと水栓部分に固定
⑤最後にフィルターヘッドに、フィルターカートリッジを取り付けたら完成
途中の画像は撮り忘れました、、、。
シンクしたはこんな感じになりました↓↓↓↓↓ (食洗機の配管が有ったりと、写真ではごちゃごちゃしちゃっていますね、、、)
※フィルターヘッドの壁掛けマウントが付いていたのですが、今回はシンク下にうまく収まったので取り付けませんでした。
通水して水漏れ確認
最後に通水して、水漏れがないか確認して、ろ過水がきれいになるまで水を出して完成です。
※水栓のレバーの位置は、すぐ横に物を置いたりする予定なので、一般的な横方向ではなく、向かって正面側に向けてみました。
取り付けた感想
取り付け自体は順番通りにおこなっていけばさほど難しいところはありませんでした。
でも、自分でおこなう場合、水漏れ等があっても自己責任のところがありますので、心配な方は業者に頼んだ方が確実でしょう。
当院では、水素水生成器を導入していますが、この水素水生成器は汲み置き型で、電気分解して作るタイプなので浄水フィルターがついていません。
水道水そのままでもいいのですが、これまではポット型浄水器で浄水を作ってそれを使ったりしていたのでとても手間でした。
ビルトインにしたことで、簡単に浄水を作ることができますのでこれから皆さまに、水素水をより楽にご提供していけると思います。
水素水、水素風呂にご興味の方は、お気軽にご連絡ください。
お電話ありがとうございます、
あいしん整体院でございます。