私たちが子供の頃、お腹が痛い時お母さんに「痛いの痛いの飛んでけ~」とお腹をさすってもらいながら言われて、なんとなく楽になった気がしませんでしたか?
気持ちの変化の部分も大きいのですが、手を当ててもらうことによりその部分に何らかの変化が出ていることも影響しています。
当院の施術での検査の時、どこかに触れると力が入ったり・抜けたりする検査をして色々チェックさせていただいていますが、これは「手当て」の時の変化と同じような反応を使っています。
少し調子の落ちているところでは、うまく力が入らなくなります。
調子の良いところでは、しっかり力が入ります。
なぜこの様な反応がでるのか??
まだまだ確実な事は解っていませんが、
・見えないエネルギー、人体から出ている「気」が何らかの影響を及ぼしている
・人間は電気信号で動いているので、どこかに触れることにより電気抵抗が変化して身体のバランスが変化する
・触れてもらうことにより、脳に何らかの変化がおこり、全身のバランスが変化する
などがあるのではないかと思われます。(まだまだ他にもあると思います)
では、そのまま手を当てていれば良くなるのでは??
良くなります!! でも時間がかかります。
気がとてもたくさん出ている方、心の状態が良い方、手当てする側と良好な関係が出来ている方
などの場合は早く変化が出ます。
お母さんがお子さんに手当てすると変化が早いのは、このような良好な関係が出来ていることも影響しているかもしれませんね。
当院では、この状態をほぐし方の工夫をすることにより、短時間で変化させることが出来る施術をおこなっています。
なので、ふれているだけのような施術で、色々なところが変化していくところを感じていただけているのではないかと思います。
当院では皆さまが早く元気に健康になっていただけるよう、更に効果的な施術方法を研究していきます。
お電話ありがとうございます、
あいしん整体院でございます。